【ロサンゼルス共同】米プロバスケットボールNBAは12日、プレーオフのカンファレンス準決勝(7回戦制)が行われ、西カンファレンスでレーカーズの八村塁は本拠地ロサンゼルスでのウォリアーズとの第6戦に途中出場し、16分11秒プレーして9得点、3リバウンド、2ブロックショットをマークした。
西の第7シードのレーカーズは第6シードの昨季覇者ウォリアーズに122―101で勝ち、対戦成績を4勝2敗として突破を決めた。西の決勝では第1シードのナゲッツと対戦し、第1戦は16日(日本時間17日)に行われる。同決勝に日本選手が勝ち進んだのは初。