【日本初上陸】ハワイの人気カフェ「ココヘッドカフェ」が丸の内に!食べて飲める“ハワイアン居酒屋”

東京駅のすぐ目の前、新丸ビルの飲食フロア「丸の内ハウス」が2023年4月17日(月)にリニューアルオープン。新規オープンの「ココヘッドカフェ」は、2014年にハワイ・ホノルルで誕生した人気カフェ「Koko Head cafe(ココヘッドカフェ)」の日本初店舗です。お店の雰囲気や人気のメニューを紹介します。

ホノルルの大人気カフェの日本初店舗

新丸ビル7階の「丸の内ハウス」は、“街のゲストハウス”をテーマに個性豊かなレストラン・バーが集まり、ゆったりとフロア内をはしごして楽しめる飲食フロア。2023年4月17日(月)にリニューアルオープンし、既存の6店舗に加えて、「日本初出店」「商業施設初出店」を含む新規5店舗が一斉オープンしました。

「ココヘッドカフェ」は新規オープンの1軒で、ニューヨーク出身の有名シェフ「リー・アン・ウォン」がオーナーを務める、ホノルルの大人気カフェの日本初店舗です。大きな窓から日差しが注ぎ、サーフボードや植物が飾られた店内は明るく解放感ある空間。現地の看板メニューをはじめ、アジアンテイストのハワイアンフードを多数そろえています。

甘じょっぱさがクセになる「コーンフレークフレンチトースト」

「ココモコ」(税込1,870円)

看板メニューの「コーンフレークフレンチトースト」 、ハワイアンフード「ロコモコ」を鉄板にアレンジした「ココモコ」 、ラスクにマカデミアナッツ入りのヨーグルトとフルーツをのせた「ブレックファーストブルスケッタ」など、東京にいながらハワイの味を楽しめます。

「コーンフレークフレンチトースト」(税込1,650円)は、パンを3種の砂糖やスパイスの入ったアパレイユでマリネし、コーンフレークでコーティングしてからフライヤーであげているので、外はカリカリさくさく、中はふんわりトロトロ。独特のじゅわざく食感が特徴です。

メープルシロップと練乳をかけ、さらに低温でローストしたベーコンとコーンフレークのジェラートを添えているので、甘じょっぱさがクセになる味わい。甘すぎないので、コーヒーや紅茶などはもちろんのこと、お酒との相性もぴったりです。

昼飲みもできる“ハワイアン居酒屋”

カフェ利用はもちろん、ランチやディナーも楽しめますが、店長さんによると、コンセプトは“ハワイアン居酒屋”。いろいろな種類の料理をみんなでシェアしたり、カクテルと一緒におつまみを食べたりして、ハワイのスタイルで食事の時間を楽しんでほしいとのこと。

「ピニャコラーダ」(税込1,200円)

カクテルメニューも充実しており、店内にはバーカウンターもあるので、気軽に立ち寄って昼飲みやディナー前のカクテルタイムを満喫するのもいいですね。

なお、「丸の内ハウス」はテラスもリニューアルされて、席数やソファ席の割合が増えたり、バーカウンターが設置されたりと、より多様に使えるようになりました。仲間と一緒にワイワイ楽しんだり、お酒と一緒に落ち着いた食事を楽しんだり、思い思いの時間が過ごせそうです。

ココヘッドカフェ KOKO HEAD Cafe

住所:東京都千代田区丸の内1-5-1新丸ビル7階「丸の内ハウス」

電話番号:03-6256-0911

営業時間:ランチ11:00〜15:00、カフェ15:00〜17:00、ディナー17:00〜23:00(L.O.22:00)

※5月12日(金)〜毎週金曜日は26:00まで営業。最新の営業時間は公式Instagramでご確認ください

定休日:新丸ビルの定休日に準じる

席数:49席(テーブル32席、カウンター17席)

公式サイト:https://kokoheadcafe.jp/

[All photos by TABIZINE編集部]

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