東京六大学野球リーグ第6週第2日は14日、神宮球場で2回戦の2試合が行われ、明大が6―3で早大に連勝し、3季連続43度目の優勝を決めた。8勝1敗1分けで勝ち点4とし、次週の立大戦に連敗しても他校を上回る。明大の3連覇は1937年春~38年秋の4連覇以来85年ぶり。6月5日に開幕する全日本大学選手権に出場する。
明大は一回に上田らの連続適時打で3点を先行し、五回も1点。六回に1点差とされた後、八回に小島河の2点本塁打で突き放した。慶大は立大に6―3で勝ち、1勝1分けとした。
東京六大学野球リーグ第6週第2日は14日、神宮球場で2回戦の2試合が行われ、明大が6―3で早大に連勝し、3季連続43度目の優勝を決めた。8勝1敗1分けで勝ち点4とし、次週の立大戦に連敗しても他校を上回る。明大の3連覇は1937年春~38年秋の4連覇以来85年ぶり。6月5日に開幕する全日本大学選手権に出場する。
明大は一回に上田らの連続適時打で3点を先行し、五回も1点。六回に1点差とされた後、八回に小島河の2点本塁打で突き放した。慶大は立大に6―3で勝ち、1勝1分けとした。
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