神奈川県内、15日にかけて大雨恐れ　土砂災害に注意呼びかけ

Published
2023/05/14 18:07 (JST)
Updated
2023/05/14 18:21 (JST)

　横浜地方気象台は14日、大雨に関する気象情報を発表した。神奈川県では降り続く雨により15日明け方から夕方にかけて、土砂災害などに注意するよう呼びかけている。

　気象台によると、県内では15日明け方から朝にかけて、雷を伴った強い雨の降る所がある。総降水量が多くなり、警報級の大雨となる恐れもあるという。同日夕までの24時間に予想される雨量は、東部の多い所で80ミリ、西部は120ミリ。

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