ジョルジャ・スミス、軽やかでエネルギッシュな新曲「Little Things」のMV公開

ジョルジャ・スミスが、官能的でありながらも強いまなざしを閉じ込めた「Try Me」に続く、新曲「Little Things」を発表した。UKのプロデューサーP2JとNew Machineのプロデュースによる、軽やかでエネルギッシュな楽曲となっている。

「この楽曲は一度耳にしたらすぐに、ちょっとお酒を飲んで高揚している様子を感じられると思います。パーティーへ出かけて、気になる相手にロック・オンした瞬間を描きました。とても楽しい楽曲ですよ!」とジョルジャは語っている。

ミュージック・ビデオも楽曲の世界をそのまま表現したものになっていると、ディレクターである英国在住のBolade Banjoは語っており、「楽曲の世界にあうものは何かを、ジョルジャと話しあいながら制作した映像。些細だけど大切なこと(Little Things)は、楽曲の中に存在していたのです」とコメントしている。

英ロンドンにて撮影されたMVには、英ラッパーのヘディ・ワンがカメオ出演している。またパーティーへ繰り出している人々へのインタビューも取り入れられ、1980年代のレイヴ・カルチャーから現代へと繋がるクラブ・シーンの流れも感じられる仕上がりになっている。

◎リリース情報
シングル「Little Things」
配信中

Photo: Romany Francesca

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