ロナウドは人間じゃなくロボット!同僚だったヴァランが仰天していた話

昨年末にマンチェスター・ユナイテッドを退団するとアル・ナスルに移籍したクリスティアーノ・ロナウド。

38歳になった現在もストイックに自らを鍛え続けている。

そんな彼をよく知るひとりが、ユナイテッドとレアル・マドリーでともにプレーしたフランス代表DFラファエル・ヴァランだ。

そのヴァランは『BT Sport』の番組に登場。

スターだらけのレアルで誰から最も学んだかと聞かれると、「いい選手が大勢いたので難しいけれど…ロナウドかな」と答えていた。

さらに、ヴァランはロナウドのリーダーシップなどについて尋ねられるとこんな話をしていた。

「彼はあらゆることに気を配っているんだ、あらゆる細部にまでね。

どんな練習でもどんな試合でも彼のモチベーションはとんでもなかった。全く変わらない。

だからこそ、彼はマシーンなんだ。

絶対にとまらないし、常に信じているし、常にもっともっとだ。だから、感銘を受けたよ」

トッププロであるヴァランが圧倒されるほどのモチベーションで常に取り組んでいたそう。

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絶対にぶれないため、人間というよりロボットみたいだとすら感じていたようだ。

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