
弘法大師空海の生誕1250年を記念し15日、真言宗豊山派総本山の長谷寺(奈良県桜井市)で法要が営まれた。
法要では豊山派管長浅井侃雄師(長谷寺住職)を大導師に全国から100人を超える僧侶が集い、本坊大講堂で読経、空海の偉業をたたえ、世界平和と心の安寧を願った。
境内昭和寮から大講堂までのお練りもあった。
寺によると豊山派は豊臣秀長により醍醐寺(京都)から長谷寺に招かれた専誉僧正が起こした宗派。
弘法大師空海の生誕1250年を記念し15日、真言宗豊山派総本山の長谷寺(奈良県桜井市)で法要が営まれた。
法要では豊山派管長浅井侃雄師(長谷寺住職)を大導師に全国から100人を超える僧侶が集い、本坊大講堂で読経、空海の偉業をたたえ、世界平和と心の安寧を願った。
境内昭和寮から大講堂までのお練りもあった。
寺によると豊山派は豊臣秀長により醍醐寺(京都)から長谷寺に招かれた専誉僧正が起こした宗派。
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