苣木寛之(THE MODS)のソロプロジェクト"DUDE TONE"、2023年のツアーが決定!

THE MODSのサウンドプロデューサーにして唯一無二のギタリスト、苣木寛之のソロプロジェクト“DUDE TONE”の2023年のツアーが発表された。 『DUDE TONE LIVE 2023 “Walkin' Blues” vol.8』と銘打たれた今回のツアーでは、東京代官山UNITをはじめ全国5公演が実現。 40年以上の長きに渡りTHE MODSを支え続けたギタリストが描くそのサウンドはシンプルなのに奥深く、ソリッドでありながら豊潤。 ギター一本で奏でる苣木寛之の世界観は、聴く者の心にいくつもの心象風景を残す。 バンドサウンドとは異なるアコースティックサウンドの素晴らしさをこの機会にぜひとも味わっていただきたい。

【苣木寛之 / DUDE TONE プロフィール】

THE MODSのサウンドプロデューサーにして唯一無二のギタリスト、苣木寛之。彼のソロプロジェクトが【DUDE TONE】(デュードトーン)である。

ゲストミュージシャンに花田裕之を迎え制作された第一弾シングル「BACK ROOM」は20年以上第一線で活躍している二人のギタリストが紡ぎ出すサウンドが話題を呼んだ。

続く2010年11月にリリースされた1stアルバム「AFTERGLOW」は仲間達とともに彼だからこそ鳴らせることが出来る唯一無二のサウンドが詰まったアルバムとして高評価を得た。

2014年5月には2ndアルバム「十字路のGuitar」を発売。激しく、切なく、胸を揺さぶる珠玉の楽曲達。レスポールを操るあの独特のギターサウンドが全編を駆け抜け、より強靭な存在感を放つ。

花田裕之、井上富雄、椎野恭一、BUGY CRAXONEに加え、今作には森山達也もゲスト参加した。2017年からは単独でアコースティックライブを展開。彼の幅広い音楽性が堪能できるライブは高い評価を得ている。

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