【ニューヨーク共同】週明け15日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落して始まった。午前10時現在は前週末比100.14ドル安の3万3200.48ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は33.97ポイント高の1万2318.71。
根強い物価高を背景に、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げが長期化するとの見方が再燃。景気の先行き警戒感から売り注文が優勢となった。
【ニューヨーク共同】週明け15日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落して始まった。午前10時現在は前週末比100.14ドル安の3万3200.48ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は33.97ポイント高の1万2318.71。
根強い物価高を背景に、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げが長期化するとの見方が再燃。景気の先行き警戒感から売り注文が優勢となった。
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