国道16号を逆走、アルコール影響下で人身事故 危険運転致傷の疑い 千葉市中央区

千葉中央署

 千葉中央署は15日、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の疑いでモンゴル国籍で住所不詳、自称派遣社員の男(33)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は同日午前1時55分ごろ、千葉市中央区村田町の国道16号で、アルコールの影響で正常な運転が困難な状態で軽乗用車を運転。同道路を逆走して乗用車と衝突し、男性(52)と20代の女性に軽傷を負わせた疑い。

 同署によると、現場は片側2車線の直線。容疑を認めている。(本紙・千葉日報オンラインでは容疑者実名)

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