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写真:©︎JFA/PR
U-20ワールドカップ(W杯)に臨むU-20日本代表が、15日にU-20アルゼンチン代表と対戦。1-2で敗れた。
20日に開幕を迎えるU-20W杯。日本は、セネガル(21日)、コロンビア(24日)、インドネシア(27日)とグループステージで対戦する。
非公開にて行われた本大会前の最後の強化試合。ハビエル・マスチェラーノ監督率いる開催国相手に、松木玖生がゴールを記録したが、結果は敗戦となった。
日本サッカー協会(JFA)は冨樫剛一監督のコメントを紹介している。
「1年前(モーリスレベロトーナメント順位決定戦)に気づかせてもらうことがものすごく多い試合をやった相手と、大会前に理想的なトレーニングマッチができたと思います」
「攻守においてトライすることや改善すべきこと、選手のコンディションなどをしっかりと見ることができましたし、初戦やその先のノックアウトステージに向けていいシミュレーションになりました。ここからは、特にコンディション面をしっかり整え、全員が初戦でスタートから力を出せるように準備していきます」
なお、チームは16日に事前キャンプを打ち上げ、17日にFIFA管轄の練習場・ホテルに入ることとなる。