日本中に熱い感動をもたらした、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の優勝トロフィーが5月16日から3日間、ZOZOマリンスタジアムに展示されています。
千葉ロッテから佐々木朗希選手や吉井理人監督が参加し、見事、世界1に輝いた2023年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。
その優勝トロフィーが5月16日、ZOZOマリンスタジアムにやってきました。
会場の前には数百人規模の長蛇の列ができ、ようやく見ることができた人たちは興奮した様子で動画を撮るなどして楽しんでいました。
展示品の中には、優勝トロフィーの他に、吉井理人監督や佐々木朗希選手が大会で着用したユニフォームとメダルなども飾られています。
展示ブースがあるのは球場外周ボールパークステージで、16日から始まるオリックス戦の3日間限定で公開されています。
展示品は、当日の観戦チケットを持っている人なら、だれでも観覧できるということです。
展示品を見た人はー
「すごくレアな機会だったと思うので、見ることができてすごくうれしかった」
「トロフィーがキラキラしていてきれいだった」
「日本を代表して頑張ってもらったので日本の宝になる」
「優勝トロフィーが思ったより大きかった。重さもありそうで見ることができて良かった」
「(佐々木 朗希選手が)あの時は打たれてしまったが、今シーズンはすごい活躍で、ロッテの優勝を期待している」