写真：Getty Images
モナコのMF南野拓実の好プレーが脚光を浴びている。
14日に行われたリーグ・アン第35節のリール戦に2試合連続となる先発出場を果たした南野。前回のアンジェ戦に続き[3-4-2-1]のシャドーの一角に入ると、73分にゴールネットを揺らした場面はオフサイドだったものの、勤勉な守備と攻撃面では起点役になろうと奮闘した。
モナコの公式ツイッターは16日、リール戦での南野の好プレーをピックアップ。「スキルが輝くASモナコの18番：南野拓実」として、タッチライン際の攻防で相手ボールになりそうなところを、左足のかかとを使って上手く反転。意表を突かれた相手DFも手で止めるしかなかった。
南野のテクニックやリール戦のプレーには、ファンからも「ゴールだけじゃない！倒れない！相手をいなしながらのボール保持！こういうところ！！」、「我らが10番の復活をお待ちしてます！」、「復調の兆しを見せつつある今だから、このまま頑張っていってほしい！」、と反応が集まっていた。
リーグ・アンは残り3試合。残り少ない出場機会で結果を残せるだろうか。
