1959(昭和34)年5月17日、千秋楽に全勝の栃錦を倒し、横綱同士初の優勝決定戦でも勝ち6度目の優勝を果たした若乃花(初代)。予期していなかった結果に紋付きの用意はなく、まわし姿のまま若秩父(左)や若三杉(手前)とともにパレード。「土俵の鬼」若乃花の優勝回数はライバル栃錦と同数の10回。
<あのころ>まわし姿でパレード 横綱若乃花6度目の優勝
- Published
- 2023/05/17 08:00 (JST)
- Updated
- 2023/05/17 08:17 (JST)
1959(昭和34)年5月17日、千秋楽に全勝の栃錦を倒し、横綱同士初の優勝決定戦でも勝ち6度目の優勝を果たした若乃花(初代)。予期していなかった結果に紋付きの用意はなく、まわし姿のまま若秩父(左)や若三杉(手前)とともにパレード。「土俵の鬼」若乃花の優勝回数はライバル栃錦と同数の10回。
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