聴取中に警察署の机を蹴った男(36)を器物損壊容疑で現行犯逮捕

取調室の机を壊したとして16日、松山市内の自営業の男(36)が器物損壊の疑いで現行犯逮捕されました。

警察によりますと、男は午後0時過ぎ、松山東署の取調室で机の目隠し用の幕板を足で数回蹴り、壊した疑いです。

男は当日午前から参考人として事情聴取を受けていたということで、蹴った理由について黙秘する一方、警察は「聴取方法に問題はなかった」と説明しています。

© 株式会社あいテレビ