シャルロット・ゲンズブールが初監督し、母親ジェーン・バーキンの真実に迫るドキュメンタリー映画「ジェーンとシャルロット」が、2023年8月4日より劇場公開されることが決まった。
映画監督でミュージシャンの故セルジュ・ゲンズブールと、人気女優ジェーン・バーキンとの間に生まれた女優シャルロット・ゲンズブール。母であるジェーンがこれまで誰にも語ることのなかった娘たちへの思い、パブリックイメージとのはざまで感じた苦悩や後悔、最愛の娘ケイトを自死で失って以降の深い哀しみを、ふたりの間に流れる優しい時間の中に描き出した作品となっている。
公開されたティザー予告編では、1960-70年代と 1980-90年代という二つの時代を象徴するフレンチアイコンだった母と娘のバックボーンと、撮影に挑む際の緊張が描かれている。
【作品情報】
ジェーンとシャルロット
2023年8月4日（金）よりヒューマントラストシネマ有楽町 / 渋谷シネクイントほか全国ロードショー
配給：リアリーライクフィルムズ
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