開催アピール横断幕設置 倉吉・宮川町観光駐車場

大会横断幕を設置するスタッフ=倉吉市宮川町

 6月3、4の両日、倉吉パークスクエアふれあい広場を主会場に鳥取県中部地区一円で行われる「第22回SUN-IN未来ウオーク」(認定NPO法人未来主催、新日本海新聞社など共催)の開催をアピールする横断幕が、倉吉市の宮川町観光駐車場に設置された。

 横断幕は縦0.7メートル、横6.8メートルで、12日までに関係者が同市内2カ所に取り付けた。

 大会は、30キロから3キロまでの9コースを自身の体力などに合わせて選ぶことができる。今年は3日に、琴浦町の鳴り石の浜を目指す「八橋往来名探偵コナンコース(33キロ)」や、県立美術館建設地周辺を歩く「美術館まち歩きコース(10キロ)」など4コース。4日は同市関金町の旧国鉄倉吉線の廃線跡を歩く「日本一美しい国鉄廃線跡コース(35キロ)」、倉吉オリジナルの現代版八犬伝のオリジナルキャラクターを巡る「倉吉八犬伝コース(5キロ)」など5コースがある。

 申し込みは、郵便振替とウェブ申し込みが5月19日まで。倉吉市東仲町の認定NPO法人未来事務局1階にあるクラカフェでの窓口受け付けは26日まで。

 問い合わせは電話090(9730)1089。

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