青学大がV、東都大学野球リーグ 17年ぶり13度目

優勝を決め、喜ぶ青学大ナイン=神宮

 東都大学野球リーグは17日、神宮球場で2回戦が行われ、青学大が国学院大に10―1で連勝し、2006年春以来17年ぶり13度目の優勝を決めた。青学大は勝ち点4、8勝1敗とし、残り試合に敗れても勝率で他校を上回る。6月5日開幕の全日本大学選手権に出場する。

 青学大は15~20年に2部落ちするなど低迷したが、今季は強力投手陣を軸に開幕2戦目から連勝を重ねてきた。

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