和田雅成、富田鈴花(日向坂46)、佐藤仁美ら豪華キャスト競演 スタジオドラゴン制作の大ヒットドラマ『ヴィンチェンツォ』 世界初のミュージカル化と日本上陸決定!コメントも到着

スタジオドラゴンが手掛ける大ヒットドラマ『ヴィンチェンツォ』が、世界初となるミュージカルとして日本に上陸。
シリアスとユーモアが入り混じるストーリーと大迫力アクションが融合した復讐劇が日本の舞台で蘇る。
イタリアマフィアのコンシリエーレ(相談役)である弁護士ヴィンチェンツォ・カサノ役を映画『映画刀剣乱舞-黎明-』ほか舞台・バラエティと幅広いジャンルで活躍中の和田雅成、ヴィンチェンツォと共に大胆不敵な復讐に挑む弁護士ホン・チャヨン役をミュージカル初挑戦となる富田鈴花(日向坂46)、ヴィンチェンツォ、チャヨンと対立するウサン法律事務所の主力弁護士であるチェ・ミョンヒ役を数々の映像作品だけでなく舞台でも活躍する佐藤仁美が務める。ミュージカル『ヴィンチェンツォ』の世界初演は2023年8月11日(金・祝)、兵庫の「AiiA 2.5 Theater Kobe」をはじめ、東京は「日本青年館ホール」、大阪は「サンケイホールブリーゼ」にて開幕。

ドラマ『ヴィンチェンツォ』は、2021年2月、韓国での放送開始と同時にNetflixで世界190か国へ配信され、今もなお人気を博している。
韓国の人気俳優ソン・ジュンギが主演を務め、韓国での視聴率首都圏基準で平均16.6%・最高18.4%、全国基準で平均14.6%・最高16.2%と、地上波を含む全チャンネル同時間帯でも1位を記録した大ヒットドラマ。今回の舞台化は、エイベックス・ピクチャーズ株式会社と、本作品や『愛の不時着』等を手掛ける「スタジオドラゴン」の連動企画第1弾となる。

<ミュージカル『ヴィンチェンツォ』について>
「悪」には「悪」の鉄槌を――。
弁護士の裏の顔は、イタリアマフィアのコンシリエーレ。
世界中を魅了した大ヒットドラマが初の舞台化となって日本に上陸!
『愛の不時着』など数々の話題作を手掛けるスタジオドラゴンとタッグを組み、大ヒットドラマ『ヴィンチェンツォ』を世界初の舞台化!イタリアマフィアのコンシリエーレが、ばく大な富と利権を握る巨大組織に挑む復讐劇が日本のミュージカルで蘇る!本作の主人公はイタリアマフィアのコンシリエーレ(相談役)を務める弁護士。クールなアンチヒーロー、ヴィンチェンツォ・カサノを演じるのは和田雅成。ヴィンチェンツォと共に大胆不敵な復讐に挑む弁護士、ホン・チャヨンは富田鈴花(日向坂46)、ヴィンチェンツォ、ホン・チャヨンらと相対する凄腕の悪徳弁護士チェ・ミョンヒを佐藤仁美が演じる。マフィアとしての「正義」を貫き、巨大な「悪」に対峙するアンチヒーローと、奇妙な仲間たちが繰り広げる壮大な復讐劇。世界中を魅了したシリアスとユーモアが交錯する独特の世界観と大迫力のアクションが融合する新しい舞台。

<ストーリー>
イタリアンマフィアのコンシリエーレの肩書を持つヴィンチェンツォ・カサノ。イタリアで仲間の裏切りに合い、故郷の韓国へ。彼の目的はソウル市内にある雑居ビル「クムガプラザ」に隠匿されている大量の金塊を入手することにあった。しかし再開発を理由に「クムガプラザ」は、数々の不正行為や犯罪に手を染めている巨大企業「バベルグループ」の一端「バベル建設」の手に渡ることとなる。プラザを取り戻すため、ビルの住人やある事件をきっかけにホン・チャヨン弁護士と協力して、バベルグループに戦いを挑む。”悪党のやり方で悪党を処断する”コンシリエーレが仕掛ける痛快ヒューマンコメディ。

<出演キャストコメント>
ヴィンチェンツォ・カサノ役:和田雅成

発表出来るこの日を楽しみに待っていました。
自分自身がこの作品にとても魅了されたので、この役を生きられる事を幸せに思いますし、とても光栄です。
現時点では、知らない部分、足りない部分がたくさんあるので本番に向けてカンパニーの皆様と妥協する事なく挑んでいきます。
そして、この作品を愛していた方にはさらに深く、初めてこの作品を知った方にも愛して頂けるよう尽くします。

ホン・チャヨン役:富田鈴花

この度ホン・チャヨン役を演じさせていただくことになりました、日向坂46の富田鈴花です。
私自身、ミュージカルは初挑戦でずっと夢だと口にしていた目標だったので素敵な機会をいただけてとても嬉しく思います。ダークな緊張感のあるシーンや声にして笑ってしまうシーンだったり、ホン・チャヨンという陽気だけど繊細な女性を、舞台でどう演じることになるのかとてもワクワクしています。
吸収できることはたっぷり飲み込んで、素敵な作品を皆さまにお届けしたいです!

チェ・ミョンヒ役:佐藤仁美

このドラマを見終えた1週間後くらいにオファーを頂いて、ほんとにびっくりしました!!
絶対あの役だ!あの役でしょ?!?!と思って(笑)
原作を演じるのは、役者としては、とても緊張します。。
が!!!!
作品のイメージを壊さないように楽しく演じていけたらと思ってます!!

原作ドラマ「ヴィンチェンツォ」脚本 パク・ジェボム
尊敬する「ミュージカル·ヴィンチェンツォ」の関係者の皆様へ。
こんにちは。韓国のTVドラマ「ヴィンチェンツォ」の作家パク·ジェボムです。
最初に、「ミュージカル·ヴィンチェンツォ」の開幕を心よりお祝い申し上げます。
そして「ヴィンチェンツォ」をミュージカルとして再誕生させていただき、誠にありがとうございます。
「ヴィンチェンツォ」がミュージカル化されるという話を伺い、喜びと同時にワクワクし始めました。
どんな歌とダンスで「ヴィンチェンツォ」が具現化されるのか、どんな俳優さんが演じるのか、どんな立派な舞台が繰り広げられるのか、この全てが私の心をときめかせました。原作者としてではなく、一人のファンとして「ミュージカル·ヴィンチェンツォ」の開幕を待っておりました。
いよいよ開幕が近づき、私の期待感は最高潮に達しております。
ドラマ「ヴィンチェンツォ」は、一人の男の復讐と愛を盛り込んだ物語です。また、弱い正義を捨て「悪は悪で処断すべきだ」というメッセージを含んでいます。
しかし、「ミュージカル·ヴィンチェンツォ」は原作とは異なる色彩で観客により大きな感動と面白さを与えてくれると信じています。
このような強い信頼の理由は、素晴らしい俳優さんたちとスタッフがいらっしゃるからです。特にヴィンチェンツォ役を演じてくださる「和田雅成」さん、ホン·チャヨン役を演じてくださる「富田鈴花」さん、チェ·ミョンヒ役を演じてくださる「佐藤仁美」さんに深く感謝申し上げます。
俳優の皆様はそれぞれ素晴らしい解釈と演技でヴィンチェンツォをさらに輝かせてくれると信じています。
臨場感あふれる舞台の上で繰り広げられる皆様の熱演をとても拝見したいです。
8月の東京公演の際には、万事を差し置いて必ず観に行かせて頂きます。
ドラマ「ヴィンチェンツォ」を愛してくださったファンの皆様、「ミュージカル・ヴィンチェンツォ」も愛してください。
また別の楽しみがあるということを自信を持って申し上げます。
改めて「ミュージカル·ヴィンチェンツォ」の開幕をお祝い申し上げます。
8月、東京でお会いしましょう。よろしくお願いします!

スタジオドラゴン コンテンツ事業・運営統括 兼 コンテンツ運営局局長 ユ・ボンヨル
スタジオドラゴンは皆さんに愛されるコンテンツを制作する企業です。
そして、私たちはいつも、ドラマを愛していただいた方々に、常に新しい物語を届けることで、その愛に応えるよう尽力してまいりました。
今までに制作してきた人気作品に対するファンの皆さまからの愛と期待に応えるため、いつも悩んでおりました。
ドラマ「ヴィンチェンツォ」を愛してくださったファンの皆さんに限らず、スタジオドラゴンのドラマを愛するファンの皆さんにも新しい姿で恩返しできるよう努力してまいります。
今回のミュージカル「ヴィンチェンツォ」にも多くの期待と関心をお願いします。

ミュージカル 「ヴィンチェンツォ」 プロデューサー 菅原大樹(エイベックス・ピクチャーズ 企画制作本部ゼネラルプロデューサー)より
世界的に大ヒットした「ヴィンチェンツォ」のミュージカル化が遂に解禁となりました。
ミュージカル企画にご賛同頂いたスタジオドラゴン様はじめ、スタッフの皆様には感謝しております。
キャストも豪華な方々に集まって頂きました。
舞台上で圧倒的な存在感を見せる和田さん、魅力的な歌声を持っている富田さん、そしてチェ・ミョンヒがドラマからそのまま飛び出してきたかのような佐藤さん。
他にも様々なミュージカル・舞台界で活躍されてる方々に集まって頂きましたので、この個性豊かなチームが作り出すミュージカル「ヴィンチェンツォ」が今から楽しみです!
本作はサスペンス・アクション・コメディなどエンタテイメント要素が凝縮された作品ですので、
ミュージカル化にあたっても、その要素は崩すことなく皆様にお届けできればと考えております。
演劇ファンだけでなく、原作ドラマファンの皆様にも楽しんで頂き、そして末永く愛されるミュージカルにしたいと思いますので、是非皆様劇場でご観劇ください!!

予告編

概要
タイトル ミュージカル「ヴィンチェンツォ」
原作 ヴィンチェンツォ(製作:スタジオドラゴン 脚本:パク・ジェボム)
企画・プロデュース エイベックス・ピクチャーズ
企画協力 スタジオドラゴン
日程・会場:
兵庫
2023年8月11日(金・祝)~13日(日)全5公演 AiiA 2.5 Theater Kobe
東京
2023年8月18日(金)~21日(月) 全7公演 日本青年館ホール
大阪
2023年8月25日(金)~27日(日) 全5公演 サンケイホールブリーゼ
※公演回数・日時は変更の可能性があります
出演者
ヴィンチェンツォ・カサノ:和田雅成
ホン・チャヨン:富田鈴花
チャン・ジュヌ:上田堪大
チャン・ハンソ:竹内將人
ハン・スンヒョク:松井工
チョ・ヨンウン:高原紳輔
ナム・ジュソン:伊藤裕一

ソ・ミリ:中野郁海
チャン・ヨンジン:柴崎咲子
キム・ヨンホ:古川雅達
チェシン:高山裕生
レリー・カン:伊東征哉
パク・ソクド:小林遼介
★他のプラザファミリーであるイ・チョルウク、トト、タク・ホンシク、クァク・ヒス、チョクハを
誰が演じるかは是非会場でお楽しみください

オ・ギョンジャ:白木原しのぶ
アン・ギソク:西川大貴
ホン・ユチャン:鈴木壮麻

チェ・ミョンヒ:佐藤仁美

ほか
※出演者は変更になる可能性がございます。

スタッフ
脚本/作詞:三浦香
演出:吉谷晃太朗
ミュージカル楽曲:tak
歌唱指導:市川祐子
振付:藤林美沙
殺陣:六本木康弘
美術:久保田悠人
照明:高橋朋也 (東京三光)
音響:カムストック
衣裳:桃木春香
ヘアメイク:西村裕司
キャスティング:霞麻衣子(株式会社FAB)
演出助手:日高信乃
舞台監督:大友圭一郎 清水浩志
制作協力:シザーブリッツ
制作プロデューサー:トウツイジ(株式会社FAB)
制作:株式会社FAB
宣伝美術:五島英一
宣伝写真:後藤倫人、映美
宣伝映像:吉田ハレラマ
宣伝:長屋圭井子、瀧本有美、佐々木千聖
アシスタントプロデューサー:中島初実、シン・ドーン
プロデューサー:菅原大樹
エグゼクティブプロデューサー:前野展啓
主催:ミュージカル「ヴィンチェンツォ」製作委員会
問い合わせ先
【公演に関するお問い合わせ先】
ミュージカル「ヴィンチェンツォ」公演事務局(平日11時〜18時)
03-6280-4670
公式サイト:https://vincenzo-musical.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/Vincenzo_stage

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