【三浦翔平の寄付について】チャリティー企画やボランティアに積極的に取り組む姿とは 

三浦翔平とは?

三浦翔平は1988年6月3日生まれ、東京都出身の俳優・モデルです。『第20回ジュノンボーイコンテスト』フォトジェニック賞や理想の恋人賞を受賞し、2008年の日本テレビ系ドラマ『ごくせん』で俳優デビューを果たしました。これまで出演した作品には映画『リアル鬼ごっこ2』『THE LAST MESSAGE 海猿』などの人気作品があります。2018年に同じく役者&モデルの桐谷美玲と結婚し、現在は子供が1人います。

三浦翔平が夫婦で『3.11 これからも、できること。』に参加

俳優として人気の三浦翔平さんですが、俳優として活動する傍ら取り組んできたチャリティー活動についてみていくと、震災復興関連の活動に多く参加していることが分かりました。

その1つとして、2022年に三浦翔平さんが妻である桐谷美玲さんと共に参加を表明した『3.11 これからも、できること。』があります。こちらは東日本大震災の復興支援としてヤフー株式会社とLINE株式会社が企画したプロジェクトです。このプロジェクトでは『Yahoo! 検索』と『LINE Search』で『3.11』と検索すると、両社が10円ずつ(計20円)、福島をはじめとした東北支援のために寄付をするという取り組みでした。Yahoo! JAPANとLINEは『これからも被災地と被災者に寄り添い、復興を支援していきたい』とし、このプロジェクトを2031年まで継続することを明らかにしています。

三浦翔平さんは妻である桐谷美玲さんと今回の『3.11 これからも、できること。』に参加した際に『あれから11年』とコメントし『3.11』検索をしている場面をアップしています。

東日本大震災のチャリティー展『HERO』に協力

三浦翔平さんは他にも東日本大震災の復興支援として、チャリティー展『HERO』に参加しています。こちらの『HERO』は2021年から東日本大震災復興支援財団へのチャリティー展として毎年開催されている、現代を代表する日本人男性のポートレート展です。こちらのチャリティー展での収益は全額公益財団法人東日本大震災復興支援財団に寄付されました。この『HERO』を開催したHirokimuraさんからは、次のようなメッセージが寄せられています。

『昨年、一昨年と東日本大震災復興支援財団へのチャリティー展と致しまして写真展「HERO」シリーズを開催させて頂きました。総勢176名の被写体の皆様、図録の購入にてご協力頂きました来場者の皆様には大変感謝いたしております。また緊急事態宣言中と言う非常に厳しい状況の中、予想を遥かに上回る反響に改めて写真と言う存在の尊さを学ばせていただきました。今年は制作に打ち込み来る「HERO3」に向けてして精進して参ります。』

熊本地震の被災地で炊き出しのボランティアを行う

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三浦翔平さんは2016年4月28日に、熊本地震の被災地である益城町にて炊き出しのボランティアを行ったこともあるようです。この日は他にも佐々木希さんやchayさんなどが来ていたそうで、詳しい記事や情報などはないですが現地にいた人たちからの感謝の声が数多くSNSで寄せられています。

『三浦翔平さん、ボランティアで炊き出しのお手伝い本当にありがとうございました!地元だったので家族みんな喜んで元気が出たみたいです!!感謝!(>_<)』

『三浦翔平くん来てたのー!会った子達はみんな元気もらえただろうなぁ!いいないいな!しかしアタシはショックだよ(;_;)昨日そこに居たのに…』

『熊本に三浦翔平くんも来てくれたんだね~まだ余震続いてるのに(;;)報道今はあまりされてないかもだけど、いまだに熊本では震度3とか震度4は毎日のようにあるから気をつけてほしいな(><)早く余震がおさまりますように‼』

まとめ

いかがでしたか。三浦翔平さんがこれまでに行ったチャリティー活動をみていくと、災害の復興支援に数多く取り組んできたことが分かりました。こういった一面を知ると、ますます三浦翔平さんの活動を応援したい気持ちになりますよね。今後の彼の活動にも関心をもって見ていきたいと思います。

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