20日にアルゼンチンで開幕するサッカーのU―20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)に臨む日本代表の2選手が現地16日、オンライン取材に応じ、DFチェイス(シュツットガルト)は「後悔しないように、最初から100(パーセント)を出して、名前を世界に売りたい」と意気込んだ。
福島・尚志高出身のチェイスは昨夏からドイツ1部リーグ、シュツットガルトのセカンドチームでプレーする。高い運動能力を誇り「僕の仕事は常に(相手を)ゼロに抑えること」と話した。
今年、鹿児島・神村学園高からドイツ1部リーグのボルシアMGに加入したFW福田は「チームを勝たせることが目標」と抱負を語った。