BURNABLE/UNBURNABLE、10ヶ月連続配信リリース第3弾!救難信号の意味を持つ曲「メーデー」をリリース!海沿いで撮影した切ないフォトフレーム風MVも公開!

“負の感情を肯定する“ダークポップアーティスト・BURNABLE/UNBURNABLE、シンセウェーブの文脈上でダークポップな表現を新たにトライしたビート感のある楽曲「メーデー」をリリースした。

この曲は、5月に開催される労働者の祭典および遭難者が発する救難信号「メーデー」をかけており、仕事の悩みと、他者からの批難と、自分が自分らしく、ありのままでいることの大切さと難しさを歌っている。

ヴォーカルのre:cacoは今回の楽曲に関して「K-POPグループ “f(x)” に所属していた故ソルリは、ノーブラ発言をして批判されたが、「アクセサリーを付けてないだけでしょ」と自身の信念を貫いた。何も悪いことをしていないのに、わたしがわたしでいるだけなのに、私は悪い人じゃないよ、と世間に伝えている姿を見て、苦しいと感じた。そんなソルリのことを想い、追悼する気持ちも込めて書いた曲」とコメントした。

ジャケットは、初めての試みとしてAIによって生成。海の中で咲く彼岸花を描き、現実ではありえない新鮮な構図のジャケットを採用した。

公開されたミュージックビデオは、海沿いで撮影した切ないフォトフレーム風の作品となっている。
海沿いを歩くre:cacoが、フィルム写真のみで展開されており、儚くも切なく、味わい深い作品となっている。日本語の歌詞に加えて韓国語も同時に記載して掲載。亡きソルリへの追悼の意味を込めて作ったこの曲が、彼女のファンおよび本人に届いて欲しいという思いを込めての判断となった。この歌詞と映像に、しみじみと浸りながら聴いて欲しい。

■リリース情報
2023年5月17日リリース
BURNABLE/UNBURNABLE
10th Digital Single「メーデー」
https://lnk.to/BU_Mayday

■「メーデー」ミュージックビデオ

■LIVE
5月25日(木)
公演: LOOSE PLAY
会場: TOKIO TOKYO
出演: BURNABLE/UNBURNABLE / Doul / 三阪咲
時間: OPEN 18:30 / START 19:00
チケット: ADV / DOOR 3000円 / 3500円  + 1D
https://hype-ticket.stores.jp/items/641d81bf508a1020e08a465e

6月4日(日)
SAKAE SPRING 2023出演決定
https://sakaespring.com/

■アーティスト情報
あなたの捨てたい感情をも肯定する音楽を。
ダークポップ音楽アーティスト『BURNABLE/UNBURNABLE(バーナブル・アンバーナブル)』。
重くてダークなサウンドに落ち着く声とメロディを乗せ、”あなたの捨てたい負の感情” を肯定する歌を届ける。
音楽プロデューサーには米津玄師やaikoなどのサポートをはじめ、UNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介とのバンドXIIXでの活動など、日本の第一線で活躍するベーシスト・須藤 優を迎え、切ない感情の込もった声の持ち主・re:caco (リカコ)をボーカルに、ダークサイドチルユニットとして結成。
2021年4月14日に1stソングをリリース。リリース直後よりSpotifyやApple Musicにて様々なプレイリストに選出され、デビューより1ヶ月経たずしてバイラルチャートにも選出された。 また、2022年3月に行った初ライブでは発売より3日でソールドアウト。予約者にのみ会場等の詳細情報を告知・ドレスコードを設定するなど超クローズドな設計で話題を呼んだ。
重くダークなサウンドを通し、混乱する世の中で聴く人が「暗い感情になっても良いんだ」と思える “帰ってくる場所” を提供する。ダークポップ界の新たな牽引者、重く静かに君臨中。

【OFFICIAL WEB】https://burnable.jp/
【YouTube】https://www.youtube.com/burnable_jp
【Twitter】https://twitter.com/BURNABLE_JP
【Instagram】https://www.instagram.com/burnable_jp/
【TikTok】https://www.tiktok.com/@burnablejp

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