6月1日のアユ釣り解禁を前に、小田原市内を流れる早川で17日、漁業関係者による試し釣りが行われた。
試し釣りは河口付近の早川橋から箱根町内まで約4キロの流域で行われ、早川河川漁業協同組合の関係者約20人が朝から釣り糸を垂らした。約3時間の釣果は友釣りと毛針で例年並みの計277匹を数えたが、体長は最大で17.1センチだった。友釣りでは平均15~16センチ程度で「例年に比べると1、2センチ程度小さめ」(関係者)という。
6月1日のアユ釣り解禁を前に、小田原市内を流れる早川で17日、漁業関係者による試し釣りが行われた。
試し釣りは河口付近の早川橋から箱根町内まで約4キロの流域で行われ、早川河川漁業協同組合の関係者約20人が朝から釣り糸を垂らした。約3時間の釣果は友釣りと毛針で例年並みの計277匹を数えたが、体長は最大で17.1センチだった。友釣りでは平均15~16センチ程度で「例年に比べると1、2センチ程度小さめ」(関係者)という。
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