『私が女優になる日_』小籔千豊がサプライズで登場し芸能界を生き抜くための心構えを伝授!

毎週土曜深夜24時28分から放送中(※一部地域を除く)のTBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』では、TBSドラマの主演を決める女優オーディションが進行中だ。第3弾となる今回は応募総数約7000人の中から、北は北海道から南は沖縄まで、最年少は15歳、最年長は20歳という9名のファイナリストが参加している。

20日(土)の放送から様々なジャンルで活躍する方々を特別講師としてゲストに迎え、女優育成のための多様なワークショップを実施。記念すべき第1回の特別講師には小籔千豊を迎え、「芸能界を生き抜くための心構え」を教えていく。

まずは彼女たちの素顔を見るべく、番組スタッフとの懇親会として招集されたプロジェクトメンバーを別室で小籔がモニタリング。2時間半にわたってBBQが開かれ、スタッフと談笑しながら楽しむメンバーの行動や会話からそれぞれのキャラクターを見ていく。

小籔はBBQの終盤にサプライズで本人たちの前に登場し、芸能界を生き抜いていく上での心構えを伝授。突然の登場で唖然とする彼女たちに小籔が最初に伝えたのは、「常にモニタリングされていると思って生きる」ということ。どこかで誰かが見ていると思って「ごっつええやつになる」こと、それが女優としても人間としても大事なことであると伝えた。他にも、男女問わず幅広い世代に愛され、芸人、俳優、アーティスト活動など多岐にわたって多忙に活躍する小籔から数々のためになる言葉が送られ、芸能界にほんの一歩足を踏み入れたばかりの彼女たちは真っ直ぐなまなざしで聞き入る。小籔に今不安に思っていることや、悩みを相談する場面もあり、オーディション後に環境が変わった彼女たちの本音も飛び出した。収録後、メンバーに個別インタビューを行うと、小籔の言葉に感化され涙するメンバーも。小籔ならではのワークショップにご期待いただきたい。

今後もTBSの数々の人気ドラマを手掛けてきた監督をはじめ、大物俳優、注目のクリエイターなどが続々とワークショップを実施。TBSドラマ主演デビューをかけたメンバーたちの戦いが始まっていく。

■TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』とは
幅広い世代に人気の俳優・タレントが所属する田辺エージェンシーと、数多くの番組、ドラマ、映画から、アイドルや楽曲など様々なエンターテインメントを手掛けてきた秋元康、そしてTBSがタッグを組んで実施している、2020年に発足した女優発掘・育成プロジェクト。
現在、第3弾が進行中でドラマの主演を務める1名を選出するオーディションを半年かけて実施している。2022年末から2023年1月末までオーディション参加者の募集を行い、全国から約7000人の応募が集まった。「もう一度、会ってみたい」をテーマに、そう思わせる何かを秘めている未来のスター女優発掘に向けて多角的に審査。グランプリに輝いた1名は、TBSドラマ制作陣が手掛けるドラマでの主演デビューが約束され、プロジェクトメンバーはオーディション期間中からプロジェクトが全面的にサポートし、活躍の場を用意する。未来のスター女優を見据え、幅広い世代に愛される“女優の原石”を発掘していく。

◆TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』season3
毎週土曜 深夜24:28〜24:58(※一部地域を除く)
(C)TBS

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