小籔千豊が「私が女優になる日_」にサプライズ登場! 芸能界を生き抜くための心構えを伝授

TBSスター育成プロジェクト「私が女優になる日_」のオーディション番組「『私が女優になる日_』season3」(土曜深夜0:28。一部地域を除く)。番組では、5月20日放送分から、さまざまなジャンルで活躍する人物を特別講師としてゲストに迎え、女優育成のための多様なワークショップを実施。記念すべき第1回の特別講師を小籔千豊が務め、「芸能界を生き抜くための心構え」を教えていく。

「私が女優になる日_」は、幅広い世代に人気の俳優・タレントが所属する事務所・田辺エージェンシーと、数多くの番組・映画からアイドルや楽曲などさまざまなエンターテインメントを手掛けてきた秋元康、そして、TBSがタッグを組んで2020年に発足した女優発掘・育成プロジェクト。。第3弾となる今回は応募総数約7000人の中から、北は北海道から南は沖縄まで、最年少は15歳、最年長は20歳という9人のファイナリストが参加している。

今回のワークショップでは、まず彼女たちの素顔を見るべく、番組スタッフとの懇親会として招集されたプロジェクトメンバーを別室で小籔がモニタリング。2時間半にわたってバーベキューが行われ、スタッフと談笑しながら楽しむメンバーの行動や会話から、それぞれのキャラクターを見ていく。

小籔は、バーベキューの終盤にサプライズで本人たちの前に登場。芸能界を生き抜いていく上での心構えを伝授する。突然のことにあ然とする彼女たちに小籔が最初に伝えたのは「常にモニタリングされていると思って生きる」ということ。どこかで誰かが見ていると思って「ごっつええやつになる」こと、それが女優としても、人間としても大事だと話す。

ほかにも、男女問わず幅広い世代に愛され、芸人・俳優・アーティスト活動など多岐にわたって多忙に活躍する小籔から、数々のためになる言葉が送られ、芸能界にほんの一歩足を踏み入れたばかりの彼女たちは真っすぐなまなざしで聞き入る。小籔に今不安に思っていることや、悩みを相談する場面もあり、オーディション後に環境が変わった彼女たちの本音も飛び出す。収録後、メンバーに個別インタビューを行うと、小籔の言葉に感化され涙するメンバーも。小籔ならではのワークショップに注目だ。

今後も、TBSの数々の人気ドラマを手掛けてきた監督をはじめ、大物俳優、注目のクリエーターなどが続々とワークショップを実施する。

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