岩手県高校総体、18日から競技スタート

 

 第75回岩手県高校総体は18日、ラグビーなど3競技を皮切りに競技が始まる。

 原則有観客で人数制限は設けない。硬式野球を含む32競技を行い、多くは7月21日開幕の北海道インターハイの予選を兼ねる。

 前期(18~22日)はハンドボール、陸上など11競技。中心会期(25~29日)はバレーボールやバスケットボールなど20競技(卓球、サッカー、硬式野球は両期)が行われる。水泳(競泳、飛び込み)と登山、ボート(ローイング)、カヌーは6月に始まる。水球は黒沢尻工のみがエントリーし、25大会連続25度目の優勝が決まった。

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