京都・祇園「きなこととろり」とろりわらび餅に新作「抹茶きな粉」が登場

写真上から「きなこととろりわらび餅 深みきな粉-ミヤギシロメ-」(小〈約170g〉・580円、中〈約340g〉・1,050円)、「きなこととろりわらび餅 抹茶きな粉」(小〈約170g〉・580円、中〈約340g〉・1,050円)※写真はどちらも小サイズ

生仕立てわらび餅「きなこととろり 祇園本店」(京都府京都市東山区古門前通東大路東入ル石橋町)をはじめ「きなことろり」全店舗に、「抹茶きな粉」が登場しました。2023年5月16日(火)より通年販売される、新作「きなこととろりわらび餅」です♪

「きなこととろり」について

きな粉スイーツ専門店「吉祥菓寮」から生まれた、“生仕立てわらび餅”のお店です。“とろり”と滴り落ちるような生仕立ての「とろりわらび餅」を、「吉祥菓寮」こだわりの深み焙煎きな粉といっしょにいただけます。基本の「深みきな粉-ミヤギシロメ-」だけでなく、四季折々の素材を使用した「季節のわらび餅」もあり、毎日でも楽しめる“きょうもあしたも、京のわらび。”がコンセプトのお店です。

新作「抹茶きな粉」

「きなこととろりわらび餅 抹茶きな粉」(小〈約170g〉・580円、中〈約340g〉・1,050円)※写真は小サイズ

今回登場したのは、香り豊かな宇治抹茶と、香ばしく焙煎した深みきな粉を合わせた新作です。宇治抹茶の特徴である深みと渋みを、きな粉の旨みが引き立ててくれる絶妙なバランスを楽しめます。きな粉やわらび餅好きな方はもちろん、抹茶好きにもたまらない一品です。通年販売なので「きなこととろり」へお出かけすれば、いつでも味わえるのがうれしいですね♪

その他の「とろりわらび餅」のメニュー

写真上から「きなこととろりわらび餅 深みきな粉-ミヤギシロメ-」(小〈約170g〉・580円、中〈約340g〉・1,050円)、「きなこととろりわらび餅 抹茶きな粉」(小〈約170g〉・580円、中〈約340g〉・1,050円)※写真はどちらも小サイズ

きな粉がかかっていない「とろりわらび餅」(300g・990円)は、わらび餅の“とろり食感”をそのまま楽しめます。別添えで「深み焙煎きな粉」と「黒蜜」が付いているので、お好みで味付けできます。

きな粉をたっぷり味わえる「きなこととろりわらび餅」には、「深みきな粉-ミヤギシロメ-」と今回登場の「抹茶きな粉」の2種類がラインアップ。小サイズは約8~10カット、中サイズは約16~20カットが目安です。「黒蜜」も付いています。その他、「くるみ」(小・680円)と「こしあん」(小・680円)も。

香り高い抹茶と香ばしいきな粉の相性を楽しめる「とろりわらび餅」のおいしさを、ぜひ京都・祇園で体験してみて!

※【画像・参考】「麦の穂」

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