尾崎慶、宇喜多らが第1日首位 ゴルフパートナー・プロアマ

第1日、東コース8番でティーショットの行方を見つめる尾崎慶輔。8アンダーで首位=取手国際GC

 ゴルフパートナー・プロアマ第1日(18日・茨城県取手国際GC=東コース6804ヤード、西コース6544ヤード、パー70)一般のアマチュアと一緒に回る形式で実施した。東コースを回った尾崎慶輔と宇喜多飛翔、西コースの西山大広が62をマークして首位に並んだ。

 1打差4位に蝉川泰果と細野勇策が続き、64の6位に稲森佑貴や市原弘大らがつけた。丸山茂樹の長男、奨王は67で37位。昨年優勝の今平周吾は9ホール終了後に手首痛で棄権した。中日クラウンズを制した岩田寛や、石川遼は出場していない。(賞金総額6千万円、優勝1200万円)

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