大相撲夏場所5日目の18日、立行司の第41代式守伊之助が翔猿―貴景勝の一番で軍配差し違えをし、打ち出し後に八角理事長(元横綱北勝海)に進退伺を申し出た。藤島審判長(元大関武双山)が同席し、理事長から慰留を受けた。伊之助の差し違えは2019年初場所の昇格以降10度目。
土俵際の投げの打ち合いで貴景勝を優位と見て軍配を上げた。物言いがつき、翔猿の上手投げで貴景勝の体が先に落ちていたと判断された。
大相撲夏場所5日目の18日、立行司の第41代式守伊之助が翔猿―貴景勝の一番で軍配差し違えをし、打ち出し後に八角理事長(元横綱北勝海)に進退伺を申し出た。藤島審判長(元大関武双山)が同席し、理事長から慰留を受けた。伊之助の差し違えは2019年初場所の昇格以降10度目。
土俵際の投げの打ち合いで貴景勝を優位と見て軍配を上げた。物言いがつき、翔猿の上手投げで貴景勝の体が先に落ちていたと判断された。
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