トラウデン直美  “父の故郷で感謝の涙も” ドイツ・ケルンの旅で大聖堂、中世の遺跡、伝統食を満喫

5月19日よる11時25分から放送の日本テレビ『Google Pixel presents ANOTHER SKY (アナザースカイ)』のゲストはモデルでコメンテーターとしても活躍するトラウデン直美。父の故郷であるドイツのケルンを訪れ、自身のルーツをたどる。

ライン川流域に位置し、2千年以上の歴史を持つ古い街“ドイツ・ケルン”。「パパの地元で、パパがここで生まれて育ってるので」と話すトラウデンは、この地を頻繁に訪れ、滞在していたことを思い起こし、「私の地元ではなくても、“帰ってきたな”って結構ホッとします」と、“アナザースカイ”であることを紹介。

ケルンで食事を満喫するトラウデン直美

今回の旅には父のディーター・トラウデンさんも同行。中世ヨーロッパの歴史が専門で、現在は京都大学で教師をしているというディーターさんの解説を聞きながら、ゴシック様式の建築物としては世界最大級の“ケルン大聖堂”や、ローマ時代から残る遺跡を巡る。さらに、トラウデンはケルンの伝統的な飲み物を「美味しいです!」と満面の笑みで堪能。この街に住む大学時代の友人も合流し、大学時代の様子が明かされる。

そして、毎年夏休みに滞在していた父の実家へ向かったトラウデン。祖父との再会も果たし、家を案内した後には、父親と2人で手際良く料理。祖父と共に食卓を囲みながら、思い出話に花を咲かせる。さらに、父が通い、その後、教鞭(きょうべん)をとった“ケルン大学”に足を運び、若かりし頃の父の職場を巡ったトラウデンは、研究者である父の影響で、自ずと学ぶことが好きになった幼少期を回顧する。

(左から)今田耕司、トラウデン直美、中条あやみ

思い出の地を訪れながら、コメンテーターとしての活躍のきっかけを振り返り、「つまんないことしか言えてない気がしてずっと」と、その苦悩も告白。父のかつての職場で、ケルン大学から京都大学に行くことを決断した父の思いを聞き、両親からの教えやその偉大さを再確認したトラウデンは、涙ながらに感謝の気持ちを伝える。トラウデンの魅力が詰まった『アナザースカイ』は、日本テレビ系にて今夜23時25分から放送。

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写真提供:(C)日テレ

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