北茨城市長選挙は新人と現職の一騎打ち!5月21日投票 茨城県

5月14日に告示された北茨城市長選挙には、新人の松本健一郎(まつもと・けんいちろう)氏(68)、自民党の地域支部が推薦する現職の豊田稔(とよだ・みのる)氏(78)の無所属2名が立候補しました。投開票は5月21日に行われます。

今回は豊田市政の是非、高齢化・人口減少が進む中での若い世代の定住、まちづくり策などが争点と考えられます。

多選の市長による長期政権を刷新しよう 松本氏

松本氏は青山学院大学中退。元北茨城市議会議員で、現在は明治期から続く米穀肥料店の5代目社長を務めています。北茨城市長選挙は2003年から6回連続の立候補となります。

松本氏は以下の政策を掲げました。

北茨城市長選挙 選挙公報

活力あるふるさとにするため、まだまだやるべきことがある 豊田氏

豊田氏は日本大学文理学部中退。1981年から1986年まで北茨城市議会議員を務め。1990年の北茨城市長選挙に初当選しました。以降通算6期務め、今回は7期目を目指しての立候補となります。

豊田氏は以下の政策を掲げました。

北茨城市長選挙 選挙公報

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