デビュー30周年! 大黒摩季が坂井泉水との秘話を告白。中居正広主演ドラマ主題歌も披露

TBS系で本日5月19日放送の「中居正広の金スマスペシャル」(午後8:00、レギュラー放送は金曜午後8:57)では、「歌姫波乱万丈SP」と題して、デビュー30周年の大黒摩季をゲストに迎えておくる。

番組では、知られざる“2人の歌姫”の物語として、大黒が「いとしいお姉ちゃん」と語る、ZARD・坂井泉水さんとの秘話を再現ドラマ化。実は、大黒は「負けないで」「揺れる想い」などZARDの名曲の数々にバックコーラスで参加していた。2人で仕事場を抜け出した日々――。そして、「私のデビュー日に亡くなった」という涙の別れ。坂井から大黒へ贈られた直筆メッセージも明らかになる。

また、女性ソロアーティスト歴代8位のCD総売り上げ・2273万枚と、時代を彩った歌姫・大黒が歩んだ激動の30年を紹介。「夏が来る」「熱くなれ」などミリオンヒット連発の絶頂期に、大黒を襲った病魔とは? 活動休止の裏には、“歌手か女の幸せか”の涙の決断もあった。さらに、中居正広主演のドラマ「味いちもんめ」(テレビ朝日系)の主題歌でも知られる大ヒット曲「ら・ら・ら」誕生の裏側が伝えられる。

そして、その「ら・ら・ら」と、坂井さんと「作詞・作曲して、いつか一緒にライブを…」と話したという“約束の曲”を、1夜限りの30周年SPライブで披露する。

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