NHK新BSメインパーソナリティー・松本潤が紺色の甲冑姿に!「どうする家康」とのコラボポスターが完成

今年12月にNHKの衛星放送が新たなチャンネルとして生まれ変わることを受け、新BSのメインパーソナリティーである松本潤のポスタービジュアルが完成した。

松本が身につけている紺色の甲冑(かっちゅう)は、松本が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜午後8:00ほか)の5月14日放送・第18回で、夏目広次(甲本雅裕)が徳川家康(松本)の身代わりとなって身につけて亡くなった金色の甲冑の後に登場するものだ。

今回のポスタービジュアルについて、「どうする家康」で制作統括を務める村山峻平チーフプロデューサーは、「2023年12月、NHK衛星放送が新たなチャンネルとして生まれ変わります。そのメインパーソナリティーを務めるのは、われらが殿・松本潤さん! そこで、このたび、総合波・BS波で大河ドラマ『どうする家康』をお楽しみいただいている視聴者に向けて、家康の新ビジュアルポスターを制作しました」と説明。

加えて「紺色でシックなりりしい新しい甲冑姿の家康。亡き今川義元公から賜った金色の鎧(よろい)とともに、大切な家臣を失った第18回の三方ヶ原の戦いを経た覚悟の表情を浮かび上がらせています。家臣団の命を背負いながら、厳しい状況でも前に進み続ける家康の姿にご注目ください」とメッセージを寄せている。

© 株式会社東京ニュース通信社