【2024年最新版】フォア向け卓球ラバー人気/おすすめ20選 裏ソフト/表ソフトを紹介

皆さんは、フォア面のラバーとバック面のラバーは同じものを使用していますか?それとも、違うものを使用していますか?人によって、フォア面のラバーに求めるもの、バック面のラバーに求めるものは違ってきます。

今回は、フォア面のラバーについて具体的にどういうものが求められているかを説明しつつ、フォア面におすすめのラバーを紹介していきます。

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おすすめ②:ハモンドZ2(ニッタク)

おすすめのフォア向け卓球ラバー2個目は、『ハモンドZ2』(ニッタク)です。

『ハモンドZ2』は、2022年6月にニッタクから発売された最新裏ソフトラバーです。『ハモンドZ2』には、ニッタクの新技術「ZC(ゼットチャージ)」が搭載されています。

通常の『ハモンド』が高弾性から弾みを強化した「IE(エネルギー集約型)」ラバーであるのに対して、『ハモンドZ2』に搭載された「ZC(ゼットチャージ)」は、「フライアット」シリーズに搭載の「AC(アクティブチャージ)」よりも反発力が強くなっています。

この「ZC(ゼットチャージ)」を採用したスポンジによって、ラバー自体のエネルギーロスを軽減しながら反発を強くすることを可能にしました。

おすすめ③:ラザンターR48(andro)

おすすめのフォア向け卓球ラバー3つ目は、『ラザンターR48』(andro)です。

SNS上で話題となった、『ラザンターR53』のスポンジを柔らかいものにしたのが『ラザンターR48』です。使用者からは、すべての技術が安定する、フォア面での攻撃がとてもやりやすい、といった声があります。中級者以上で、フォア面に何を使うか迷ったときはこれを使用してみることをおすすめします。

おすすめ④:RED MONKEY(Rallys)

おすすめのフォア向け卓球ラバー4つ目は、『RED MONKEY』(Rallys)です。

国内最高峰のラバーメーカーと共同開発された「RED MNOKEY」(レッドモンキー)は、硬めのスポンジを採用したハイテンションラバーであり、回転とスピードを高い次元で両立しています。しっかりとしたインパクトが出来れば、凄まじい威力のボールを生み出すことが可能です。

さらに、「RED MNOKEY」(レッドモンキー)の一番のポイントは1枚3980円(定期便での購入の場合)という、そのコストパフォーマンスの良さです。ラバー価格の高騰化が著しい昨今の卓球界において、このスペックのラバーが1枚3980円で購入できることは、かなり注目すべき点と言えます。

おすすめ⑤:ディグニクス05(バタフライ)

おすすめのフォア向け卓球ラバー5つ目は、『ディグニクス05』(バタフライ)です。

「スプリング スポンジ」よりも弾性を高めた「スプリング スポンジX」を採用し、より高いレベルのプレーを可能にするラバー。そこに打球時の球持ちを重視し、かつ磨耗耐久性を強化した独自のシートとの組み合わせることで、トッププレーヤー御用達のラバーとなった。張本智和やティモ・ボル(ドイツ)のように、前中陣でのパワードライブやカウンターなど、回転を重視した攻撃的なプレーをハイレベルで求める選手にお勧めです。

おすすめ⑥:ヴェンタスエキストラ(VICTAS)

おすすめのフォア向け卓球ラバー6つ目は、『ヴェンタスエキストラ』(VICTAS)です。

「スピード」と「掴みやすさ」を両立した新開発のスポンジと、ボールの回転エネルギーを増幅する新次元の弾力性を備えたトップシートを搭載。回転による安定性に加え、スピードドライブ、フラット打法(スマッシュやミート打法)などのスピード攻撃重視の選手におススメのラバーです。

おすすめ⑦:ファスタークG-1(ニッタク)

おすすめのフォア向け卓球ラバー7つ目は、『ファスタークG-1』(ニッタク)です。

ファスタークシリーズの中でも、シートでグリップして弧を描くことに特化しており、強いドライブに打ち負けない強靭さが魅力のラバーです。ハードな打球感でありながらボールをしっかり捉えて押し出し、ボールに更なる威力を生み出すスポンジと、グリップ感覚に優れた「テンションスピンシート」の組み合わせは、幅広い層に愛されています。

トップ選手では、伊藤美誠や森薗政崇が愛用しています。

おすすめ⑧:ラクザZ(ヤサカ)

おすすめのフォア向け卓球ラバー8つ目は、『ラクザZ』(ヤサカ)です

『ラクザZ』は、2020年3月にヤサカから発売された「ラクザ」シリーズの粘着性裏ソフトラバーです。

『ラクザZ』は「ハイブリッドエナジー型ラバー」に粘着性シートを掛け合わせたラバーです。トップシートに新開発の粘着性シートを搭載したことで、「ラクザ」シリーズ独自の打球感そのままに、粘着ラバーらしいクセのあるボールを生み出せるようになりました。

おすすめ⑨:ジキル&ハイド V47.5(XIOM)

おすすめのフォア向け卓球ラバー9つ目は、『ジキル&ハイド V47.5』(XIOM)です。

『ジキル&ハイド V47.5』は2022年5月にXIOMから発売された最新テンション系ラバーで、最大の特徴は「引っ掛かりの強さ」と「反発力の高さ」です。引っ掛かりを強くすることでボールとの接触時間を長くしつつ、打った時にもボールが落ちない安心感を生み出すことができます。そのうえ反発力があることで、ボールにスピードと威力を加えることができるようになりました。

おすすめ⑩:V>11 Extra(VICTAS)

おすすめのフォア向け卓球ラバー10個目は、『V>11 Extra』(VICTAS)です。

新技術「ライトニングテンション」を搭載したことで、従来の「V」シリーズよりも軽量化を実現した一枚です。しかし、「V」シリーズならではのパワーも損なわれていないため、「威力を出したいけどラケットの総重量は軽くしたい」という選手におすすめです。

おすすめ⑪:ロゼナ(バタフライ)

おすすめのフォア向け卓球ラバー11個目は、『ロゼナ』(バタフライ)です

テナジーにも使用される「スプリングスポンジ」を搭載するラバーで、新開発のトップシートを組み合わせた“トレランス” の高さが特徴です。バタフライ独自のハイテンション技術によって十分な威力を発揮しながらも、微妙なラケット角度やスイング方向の誤差を補い、プレーに安定感を生み出すため、初心者でも扱いやすいラバーとなっています。

おすすめ⑫:DNA PRO M(STIGA)

おすすめのフォア向け卓球ラバー12個目は、『DNA PRO M』(STIGA)です。

STIGAのスピン系テンションラバーです。硬度ごとにシリーズ化しているので、自分に合った硬さのものを選ぶことができます。性能としては万能型でどの技術もそつなくこなしたい選手に適しています。

おすすめ⑬:キョウヒョウ NEO3(紅双喜)

おすすめのフォア向け卓球ラバー13個目は、『キョウヒョウ NEO3』(紅双喜)です。

数多くの中国代表選手が使用する粘着ラバーです。粘着性ラバーの特徴をそのままに、従来のキョウヒョウシリーズよりもさらなるスピードを実現しています。トップシートの粘着性とラバー全体の反発力により、台上攻撃やカウンターで絶大な威力を発揮します。

おすすめ⑭:エボリューション MX-P(TIBHAR)

おすすめのフォア向け卓球ラバー14個目は、『エボリューション MX-P』(TIBHAR)です。

中上級の選手がラバーに求めるニーズを全て備えているラバーです。グリップ力が強いシートは、強く回転をかけることができ、「掴む」打球感を実現しています。気泡の大きい堅めのスポンジは、台上から中・後陣まで、オールラウンドに強みを発揮し、打ち合いにも負けない打球を可能にします。

おすすめ⑮:V>15 Extra(VICTAS)

おすすめのフォア向け卓球ラバー15個目は、『V>15 Extra』(VICTAS)です。

世界選手権に出場した丹羽孝希や吉村和弘をはじめ日本だけでなく世界のトップ選手が使用してきた大ヒットラバーです。強烈な回転とスピードを併せ持つ威力重視のV>15 Extra(エキストラ)カウンターや、台から下がったプレーでも高い質のボールを繰り出せることが強みです。

自ら打ち抜くボールが打てるラバーでパワーが必要ですが、女子選手でも使用できます。

おすすめ⑯:オメガⅦ アジア(XIOM)

おすすめのフォア向け卓球ラバー16個目は、『オメガⅦ アジア』(XIOM)です。

威力重視の『オメガⅦ プロ』と、安定感重視の『オメガⅦ ヨーロ』の中間的な性能を持つラバーです。スピードと回転のバランスに優れ、高い性能を備えながらも、あらゆるレベルの選手でも使用可能なラバーになっています。

おすすめ⑰:ディグニクス09C(バタフライ)

おすすめのフォア向け卓球ラバー17個目は、『ディグニクス09C』(バタフライ)です。

ディグニクス09Cはバタフライがティモ・ボル(ドイツ)と共同で開発した次世代型粘着ラバーです。

粘着ラバーに相応しい回転力を残しながらも、バタフライのラバーらしい高弾性を備えているのが最大の特徴です。回転量の多い重いボールや早いピッチのラリーで決めたい、トップ志向のプレイヤーに適しています。

おすすめ⑱:V>22 Double Extra(VICTAS)

おすすめのフォア向け卓球ラバー18個目は、『V>22 Double Extra』(VICTAS)です。

ボールを掴みやすいやや柔らかいトップシートを採用することで、ラバーからボールが飛び出す際に強い回転を加えることができます。とはいえ、硬度としては硬めのラバーであるため、強烈な威力の打球が可能となっており、まさに「いいとこどり」を実現した一枚です。

おすすめ⑲:ハイブリッドK3(TIBHER)

おすすめのフォア向け卓球ラバー19個目は、『ハイブリッドK3』(TIBHER)です。

硬度は53度の粘着テンションラバーで、粘着ラバーらしいクセ球が出しやすくなっています。また、粘着ラバーの良さである強烈な弧線とテンションラバーの良さである反発力の高さを両立しており、「現代型ハイスペック粘着ラバー」とも言われています。

おすすめ⑳:ブルーストームPRO(DONIC)

おすすめのフォア向け卓球ラバー20個目は、『ブルーストームPRO』(DONIC)です。

DONIC(ドニック)独自技術を搭載した青色のスポンジが使用されており、『ブルーストームPRO』から搭載されたトップシートによってグリップ力が格段に上がり、打点を落としても深いボールを打つことができるようになっています。

まとめ:フォア向けラバーで勝てる卓球を実現しよう

いかがでしたか。今回はおすすめのフォア向けラバーを紹介しました。本記事を参考にして、フォア向けラバーの中から自分に合った一枚をぜひ見つけてみてください。

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