パグンサンが単独首位 蝉川泰果は1打差2位で決勝へ

単独首位で決勝ラウンドに進んだジュビック・パグンサン(撮影/中野義昌)

◇国内男子◇ゴルフパートナーPRO-AM トーナメント 2日目(19日)◇取手国際GC(茨城)◇東コース6804yd、西コース6544yd(パー70)◇雨

6位から出たジュビック・パグンサン(フィリピン)が8バーディ、1ボギー「63」をマークし、通算13アンダー単独首位に浮上した。

12アンダー2位に、4位スタートの蝉川泰果と首位から後退した宇喜多飛翔。蝉川はボギーなしの5バーディを奪って「65」をマークした。

11アンダー4位に稲森佑貴。9アンダー5位に上井邦浩、西山大広、呉司聡、細野勇策の4人が続いた。

37位から出た丸山茂樹の長男・丸山奨王(しょーん)は5バーディ、2ボギー「67」で6アンダー26位とし、レギュラーツアー初の予選通過を決めた。石川遼の弟・石川航は「67」として1アンダー78位で予選落ち。

倉本昌弘は「72」と崩してイーブンパー86位で予選落ちとなった。

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