パグンサンが首位浮上 ゴルフパートナー・プロアマ

第2日、西コース17番でセカンドショットを放つジュビック・パグンサン。通算13アンダーで首位=取手国際GC

 ゴルフパートナー・プロアマ第2日(19日・茨城県取手国際GC=東コース6804ヤード、西コース6544ヤード、パー70)西コースを回ったジュビック・パグンサン(フィリピン)が63をマークし、通算13アンダーの127で首位に立った。1打差2位に蝉川泰果と宇喜多飛翔が続いた。

 さらに1打差の4位に稲森佑貴がつけ、通算9アンダーの5位に上井邦浩、細野勇策ら4人が並んだ。丸山茂樹の長男、奨王は6アンダーの26位。3アンダーまでの70人が決勝ラウンドに進んだ。(出場131選手、曇り、気温24.4度、南の風3.3メートル、観衆1596人)

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