神7―10広(19日) 広島が乱打戦制す

6回広島無死一、二塁、松山が左前に適時打を放つ=甲子園

 広島は一回に打者11人で5点を先行し、五回にも2点を追加。同点とされた直後の六回に松山の適時打で勝ち越した。六回以降は救援陣が無失点でつなぎ、矢崎が3セーブ目。阪神は青柳が5回7失点と崩れ、連勝が7で止まった。

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