米の違いで日本酒の味わいって変わるの?変わります。

酒米の違いで楽しむ

日本酒の主原材料は「米」です。その米の中でも日本酒に適した米を「酒米」といいます。その土地の土、水、気候、空気などによって、地域ごとに特徴ある酒米が生まれています。

米の違いだけで、どこまで日本酒の味わいが変わるのか・・・と疑問に思う方が少なくありません。そこで日本酒の主原料の米だけを変え、他の原材料や製造方法を変えることで酒米の違いを楽しめるのでは・・・と考えてスタートしたのが「KURA ONE 米種類の違いから味わいの個性を楽しむ ボックス」です。

今では120種類ほどあると言われている酒米ですが、知名度の高い4つの酒米をご紹介します。

日本酒の主原材料は「米」です。その米の中でも日本酒に適した米を「酒米」といいます。その土地の土、水、気候、空気などによって、地域ごとに特徴ある酒米が生まれています。

米の違いだけで、どこまで日本酒の味わいが変わるのか・・・と疑問に思う方が少なくありません。そこで日本酒の主原料の米だけを変え、他の原材料や製造方法を変えることで酒米の違いを楽しめるのでは・・・と考えてスタートしたのが「KURA ONE 米種類の違いから味わいの個性を楽しむ ボックス」です。

今では120種類ほどあると言われている酒米ですが、知名度の高い4つの酒米をご紹介します。

代表的な酒米

山田錦 (やまだにしき)

「山田錦」は酒米に求められる特性を完璧に満たし、”酒米の王様”と称される存在。しっかりとした米の旨みを備えた芳醇な味わいと、華やかな香りを生みだします。

五百万石 (ごひゃくまんごく)

山田錦と並び多くの酒蔵に愛されている「五百万石」は、新潟の淡麗辛口の味わいを生み出した酒米といわれています。やや硬めの米質で溶け過ぎないため、透明感のあるすっきりとした酒質、おだやかな味わいに仕上がります。

誉富士 (ほまれふじ)

「誉富士」は「静岡の米で酒づくりをしたい」という熱い想いからで、7年の歳月をかけて育成された静岡県初のオリジナル酒米。米の旨みが感じられるまろやかさ、キレのよい後味と豊潤な香りが特徴です。

美山錦 (みやまにしき)

長野県で開発された「美山錦」は、山田錦、五百万石に次ぐ全国3位の生産量を誇る人気の酒米。おだやかで繊細な香り、すっきりと締まった味わいを生み出し、軽やかさを生かした飲み飽きない日本酒を醸しとなります。

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