蝉川が通算18アンダー2位 男子ゴルフ第3日

第3日、通算18アンダーで2位の蝉川泰果=取手国際GC

 ゴルフパートナー・プロアマ第3日(20日・茨城県取手国際GC=6804ヤード、パー70)ツアー2勝目を目指すジュビック・パグンサン(フィリピン)が64で回り、通算19アンダーの191で首位を維持した。1打差の2位に同じく64の蝉川泰果がつけた。

 通算16アンダーの3位に稲森佑貴と細野勇策が続き、13アンダーの5位には佐藤大平。12アンダーの6位に近藤智弘、塚田陽亮、額賀辰徳ら9人が並んだ。丸山奨王は75と崩れ、1アンダーの70位に後退した。(出場70選手、曇り、気温20.9度、北東の風2.9メートル、観衆2631人)

第3日、通算19アンダーで首位のジュビック・パグンサン=取手国際GC

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