競歩の鈴木が2位、岡田V 東日本実業団陸上

男子5000メートル競歩 19分16秒55で2位となった鈴木雄介=カンセキスタジアムとちぎ

 陸上の東日本実業団選手権第1日は20日、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで行われ、5000メートル競歩の男子は2019年世界選手権50キロ金メダリストの鈴木雄介(富士通)が19分16秒55で2位となった。浜西諒(サンベルクス)が18分47秒72で優勝。

 女子は世界選手権(8月・ブダペスト)35キロ代表の岡田久美子(富士通)が20分51秒33で制した。

 100メートルの男子は瀬尾英明(東京ガスエコモ)が10秒57で、女子は青野朱李(NDソフト)が11秒78で勝った。

女子5000メートル競歩 20分51秒33で優勝した岡田久美子(手前)=カンセキスタジアムとちぎ
女子100メートル決勝 11秒78で優勝した青野朱李(手前)=カンセキスタジアムとちぎ

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