バスケットボールＢリーグの宇都宮ブレックスは２０日、シーズンを通して声援を送ってくれたファンに向けて感謝イベントを開きました。
今シーズンは開幕から調子が上がらず、東地区３位でチャンピオンシップ出場を逃し目標の連覇は果たせなかった宇都宮ブレックス。
一方で、今シーズンのホーム戦の平均入場者数は目標の４０００人を達成。ファン感謝デーも立見席を含む全席のチケットが完売しました。
２０日は、グラント・ジェレット選手を除く１３人の選手が登場し練習生の村岸航選手を交えて２チームに分かれて対決。サイン入りのソフトボールを使ったホームラン対決、綱引き対決など５つの競技を行いました。
試合の時とは違いリラックスして楽しむ選手の姿に、詰めかけたファンたちは歓声を上げていました。
