先代のタレを継承!新潟市中央区の『coroKappes(ころかっぺす)』の「オヤジ風の天どん」と「あの日のカレー」をご紹介♪

「今日のランチは天丼が食べたいな~」という上司のぼやきに天丼屋さんを検索するガタチラスタッフ(笑)5月にオープンしたばかりの『coroKappes(ころかっぺす)』に行ってきました!

店舗外観

場所は堀之内南3丁目。「ミッド・ガーデン堀之内店」の裏辺りで、県道51号線から細い道を通って住宅街に入ったところです。

店舗周辺

「この場所…“天丼屋ひで”では…?」と思う方も多いですよね。同店は、「天丼屋ひで」の店主さんの息子さん夫婦が営むお店で、「先代が遺したタレをこのまま絶やしてはいけない…」という想いから店名を変えてオープンしたそうです!

ステキな想いで溢れたお店ですね♪気になる店名の由来は、「coro(犬の名前)・ka(オーナーの「か」つみさんの頭文字)・pes(以前飼っていた犬の名前)」なんだそうです!由来が分かってスッキリしました(笑)

店内カウンター席
店内テーブル席

店内はカウンターとテーブル席があり、お1人様はもちろん、家族や友達との食事など、様々なシーンで利用できます!明るくアットホームな雰囲気で居心地が良いのも魅力です♪

さっそくメニューをチェック!

メニュー

「オヤジ風の天どん」「あの日のカレー」がメインで、今後は「日替りメニュー」も登場するようですね!

今回は「オヤジ風の天どんセット(1,500円)」「あの日のカレーコンプ(950円)」をいただきます!!

オヤジ風の天どんセット(1,500円)

サラダに小鉢、みそ汁もついて、ボリューム満点なのもうれしいですね♪

海老の天ぷら

お父様が遺した40年以上継ぎ足されたタレを使用した天丼!
「エビ」や「白身魚」、「野菜」と大きい天ぷらの揚げ油には「太白胡麻油」を使用するなど、こだわりを感じますね♪

ステキな想いも相まっておいしさは倍増です♪タレがしっかり染み込み、ご飯との相性も抜群で箸が止まりません!あっという間に完食して「大盛(+100円)」にすればよかったと後悔しました(笑)

お次は、「あの日のカレーコンプ」

あの日のカレーコンプ(950円)

なんだか、懐かしさを感じる香り…

同店のカレーは「気分が落ち込んだ時でも、家に帰ってカレーの匂いがしてきたら少しだけ気分が上がったような…」そんな誰もあったはずの“あの日のカレー”がコンセプトなんだそうです!

ガタチラスタッフも一口食べると、実家で過ごしていた学生時代の記憶がよみがえりました(笑)
「部活で疲れて帰った日にカレーだったときは嬉しかったな…」そんな懐かしい気持ちにもさせてくれるカレーは、野菜の甘みとコクを感じられておいしい~!辛みが欲しい方は「辛みスパイス」で味変させることもできますよ♪

ついついおかわりしたくなるほどの絶品カレーでした!ごちそうさまでした♪

夜メニュー

夜営業では天丼やカレーのほか、おつまみにぴったりなメニューも楽しめるので、居酒屋感覚でお酒を飲みに行くのも良さそうですね♪

季節の旬に合わせて、メニューも変えていくそうなので行く度に異なるメニューが堪能できるのもうれしいポイントです!

かつをのたたき(時価)、ラフティー(700円)
トマトと明太クリチーの和風カプレーゼ(500円)、明太クリチーonクラッカー(500円)

どれもおいしそう…アルコールドリンクと一緒におつまみを楽しみながら、〆に天丼も良さそう…!ガタチラスタッフは夜営業にも足を運びたいと思います!!

coroKappes(ころかっぺす)
住所:新潟市中央区堀之内南3丁目4-20
営業時間:ランチ11:30~14:00、ディナー17:30~ココロ折れるまで ※金曜日はランチのみ営業
定休日:土・日曜日、金曜日の夜
駐車場:有

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