処方薬依存症と離脱痙攣で入院の坂口杏里さん退院 「最低1カ月」予定も10日で 入院中は〝変装〟も

11日に緊急入院していた元タレントの坂口杏里さんが21日、元女性で格闘家の夫・進一さんとインスタライブを行い、退院したことを明かした。

坂口さんは進一さんとともに登場し、元気な様子でトークを展開。閲覧者からの質問に「入院してたの」「退院しました」などと語った。また、入院中はサングラスを使って〝変装〟していたことも明らかにした。

坂口さんに関しては、進一さんが11日にインスタグラムで「妻は、処方薬依存症と離脱痙攣を起こした為本日から入院致しました」と報告。「原因は、多量摂取していた処方薬を一切飲まずに過ごしたことでした」とし、「最低約1カ月は入院で、治療方針も経過毎に分かることなので いつ頃に退院できるかは分かり兼ねます」と、重症であることも示唆していた。

「離脱症状」とは、薬物やアルコールの摂取を中止したり際などに起こる症状を指し、頭痛、耳鳴り、知覚異常なども認められている。

(よろず~ニュース編集部)

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