ミス・ワールド・ジャパンの岡山代表を決める選考会が５月２０日、岡山市内で行われ、岡山市出身の大学生、難波歩由未さんがグランプリに選ばれました。
ミス・ワールドは１９５１年から毎年開催されている世界最大のミスコンテストです。
今年で３回目となる岡山代表選考会には２６人がエントリー。２次審査を通過した５人のファイナリストが最終審査に臨みました。
ファイナリストはＳＤＧｓをテーマに、若者の自立支援や地域の文化発信など身近な課題の解決に向けた取り組みをプレゼン。フルートの演奏やうらじゃの演舞など特技を披露し、審査員にアピールしました。
グランプリに選ばれた難波さんにはトロフィーとティアラ、賞金５０万円が贈られました。
難波さんは、８月に東京で行われる予定の日本大会に出場します。
