【オークス】川田将雅騎乗、リバティアイランド6馬身差圧勝…話題のジョッキーカメラ映像が公開

21日、東京競馬場で行われた牝馬クラシック第2戦・オークス(G1・牝馬限定・芝2400m)は、川田将雅騎乗、リバティアイランドが6馬身差の圧勝で2冠を達成した。2着にC.ルメール騎乗のハーパー、3着には斎藤新騎乗のドゥーラが入った。

「これが東京だ、お嬢さん」

オークス レース写真

JRA公式YouTubeチャンネルでは、レース後にジョッキーカメラ映像が公開され、リバティアイランドが直線あっという間に抜け出していく圧巻の走りが収録されている。ゴール入線後、鞍上の川田将雅騎手は「お疲れ様、お嬢さん、終わりました」と語りかける声や、ウイニングランで「これが東京だ、お嬢さん」などと声をかける様子を見ることが出来る。

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