【オークス】リバティアイランドが6馬身差の圧勝で2冠達成
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21日(日)に東京で行われた牝馬クラシック第2戦のGⅠ「オークス」は、1番人気のリバティアイランドが中団追走から直線半ばであっさり抜け出し。2着に6馬身差の圧勝で世代最強をあらためて証明した。勝ち時計は2分23秒1
2023年5月21日東京競馬場では優駿牝馬(オークス)が行われた
第84回オークスのゴール板
各馬のパドック表情
1番人気リバティアイランド
2番人気ハーパー
3番人気コナコースト
4番人気ゴールデンハインド
15番人気ドゥーラ
馬装された誘導馬
オークスの発走シーン
4万人を超える観客が見守る一周目
レースは残り200m付近で断然の一番人気リバティアイランドが抜け出す
そのまま突き抜けて後続に大きなリードを取る
最後はオークス史上最大の6馬身差をつけてゴールイン
リバティアイランドの首筋をたたいて褒める川田将雅騎手
観客に軽く手をあげ挨拶する川田将雅騎手
表彰式へ向かう中内田調教師と川田将雅騎手
三つ編みされた前髪がトレードマーク
関係者の記念撮影
勝利騎手インタビューに答える川田将雅騎手
【勝馬プロフィール】
父 ドゥラメンテ
母 ヤンキーローズ
馬齢 3歳
性別 牝
馬主名 (有)サンデーレーシング
調教師名 中内田 充正(栗東)
生年月日 2020年2月2日
生産牧場 ノーザンファーム
毛色 鹿毛
馬名意味 米、アッパーニューヨーク湾の自由の女神像が建っている島
撮影:兵藤達哉 野崎豊
撮影日:2023年5月21日