日本が白星スタート サッカーのU―20W杯第2日

U―20W杯アルゼンチン大会、セネガル戦でゴールを決めて喜ぶ日本の松木玖生(右)=21日、ラプラタ(AP=共同)

 【ラプラタ(アルゼンチン)共同】サッカーのU―20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)アルゼンチン大会第2日は21日、ラプラタなどで1次リーグが行われ、C組の日本はセネガルを1―0で破って白星発進した。前半15分に松木(FC東京)がミドルシュートを決めて先制。後半は押し込まれたが、1点を守り切った。24日にコロンビアと対戦する。

 C組のもう1試合はコロンビアがイスラエルに2―1で逆転勝ちした。D組はイタリアがブラジルに3―2で勝ち、ナイジェリアはドミニカ共和国を2―1で下した。

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