【新宿三丁目の町中華】『中華菜房 達磨』のランチで今年初の冷やし中華を堪能!ピリ辛坦々つけ麺や半チャーハンも実食

皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

今回は、久々の再訪シリーズ。新宿三丁目にある町中華『中華菜房 達磨』に伺ってきましたのでご紹介します。

新宿三丁目の町中華『中華菜房 達磨』

『中華菜房 達磨』は、JR新宿駅から徒歩3分、地下鉄 新宿三丁目駅からも徒歩2分の場所にある町中華のお店。

純喫茶や が軒を連ねる通りにお店を構えています。

目を惹くような赤い看板が目印の同店舗。ちょうど気温が暑くなってきた昼下がりに“冷やし中華ののぼり旗”が目に入ったので、今年初の冷やし中華を食べに入店してきました。

『中華菜房 達磨』の店内

『中華菜房 達磨』の店内は、席数70席を用意している広々とした店内です。

平日週末関係なく、中休みがない通し営業をされていて、伺った平日の16時頃は空いている状態でした。

『中華菜房 達磨』で提供しているランチメニューがこちら。

『中華菜房 達磨』ランチメニュー(一部抜粋)
・冷やし中華 950円(税込)
・醤油ラーメン 680円(税込)
・担々麺 850円(税込)
・達磨辛子ラーメン 930円(税込)
・海鮮うま煮そば 1,100円(税込)
・ピリ辛坦々つけ麺 850円(税込)
・皿うどん 1,000円(税込)
【お得な麺セット】+220円(税込)
・Aセット:半チャーハン付き
・Bセット:ミニマーボー丼付き
・Cセット:唐揚げ+半ライス+お新香付き

16時過ぎでもランチメニューが食べられるのは嬉しいこと。

点心メニューやお酒も注文可能なので、早めの時間帯から飲みの場としても利用できます。

『中華菜房 達磨』の冷やし中華とピリ辛坦々つけ麺

そして、今回頼んだメニューがこちらです。

冷やし中華 950円(税込)

『中華菜房 達磨』の冷やし中華は、具が別皿になっていて自分で盛り付けるという珍しいスタイルです。

冷やし中華の具材は、鶏肉・えび・きゅうり・錦糸卵・クラゲ・ミニトマト・紅ショウガとスタンダード。

細いストレート麺が具材とよく絡んで、王道のさっぱりとした醤油ベースに合います。

ボリューミーでしたが、あっという間になくなる美味しさでした。

ピリ辛坦々つけ麺 850円+半チャーハン付き 220円

もう一つは、ピリ辛坦々つけ麺に半チャーハンをセットで注文。

つけ汁はさらっとしていて、後から来る辛さがスパイシーです。

中にはカシューナッツも入っていました。

中太の麺はつるっとして柔らかめの食感。喉越しが良かったです。

食欲のない日や暑い日なんかでも、スルスルと食べられるような重くないタイプのつけ麺でした。

セットで頼んだ半チャーハンは、パラパラながら油分もしっかりと感じる王道の炒飯。

ナルトやチャーシューの食感もよく、半炒飯でも食べ応えが十分です。

塩味がちょうど良いので、ラーメンやつけ麺との相性も良かったです。

【新宿三丁目の町中華】『中華菜房 達磨』のランチで今年初の冷やし中華を堪能!ピリ辛坦々つけ麺や半チャーハンも実食

いかがでしたでしょうか。

今回は、新宿三丁目にお店を構える町中華『中華菜房 達磨』をご紹介しました。

これからどんどん暑くなってくる時期には、町中華のお店で冷やし中華やつけ麺がおすすめです。

食べて涼を感じるような涼しげなメニューを、これからもご紹介していきます。

気になる方は、ぜひ一度行ってみて下さい。

それではまた。

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