エンゼルスは3位のまま　レイズ、両リーグ最高勝率

　【ロサンゼルス共同】米大リーグは21日、第8週が終了し、ア・リーグ西地区で大谷が所属するエンゼルスは3位のままだった。首位レンジャーズとは5ゲーム差。藤浪のアスレチックスは最下位。

　東地区はレイズが両リーグ最高勝率でトップを守った。吉田のレッドソックスは7.5ゲーム差の4位に上がり、菊池のブルージェイズは4連敗で5位に後退。中地区は前田のツインズが1位を維持した。

　ナ・リーグの東地区は千賀のメッツが2位で首位ブレーブスを5ゲーム差で追う。中地区で鈴木のカブスは1位ブルワーズと5ゲーム差の4位。西地区はドジャースが首位でダルビッシュのパドレスは7.5ゲーム差の4位に後退。