【ニューヨーク共同】週明け22日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落して始まった。午前10時現在は前週末比115.84ドル安の3万3310.79ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は49.83ポイント高の1万2707.73。
米国の債務上限引き上げ問題を巡る先行き不透明感から、売り注文が優勢となった。22日に予定されているバイデン大統領と共和党のマッカーシー下院議長による交渉の行方を見極めようと、様子見ムードもあった。
【ニューヨーク共同】週明け22日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落して始まった。午前10時現在は前週末比115.84ドル安の3万3310.79ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は49.83ポイント高の1万2707.73。
米国の債務上限引き上げ問題を巡る先行き不透明感から、売り注文が優勢となった。22日に予定されているバイデン大統領と共和党のマッカーシー下院議長による交渉の行方を見極めようと、様子見ムードもあった。
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